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緑色の色彩心理

緑色は暖色の黄色と寒色の青色との中間の色なのでほとんどの色と調和します。自然や植物に思われる安心感や安らぎ、爽やかなどのイメージから心を穏やかにする効果があるので落ち着きたい寝室や書斎に向いた色といえます。唯一温度を感じない中間色なのでインテリアに一番使いやすい有彩色です。

赤色の色彩心理

赤には情熱的、興奮、危険のようなイメージがあり興奮作用があり、食欲を増進させ会話が弾む色目なのでリビングやダイニングに向きます。そして温度を感じる色目でもあるので寒々しい北向きのお部屋には最適です。
反面、強い興奮作用があるので疲れやすくなったり落ち着かなくなったりします。そのため集中したい勉強部屋や読書をするようなお部屋には不向きです。


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